西東京市、田無の鍼灸師:田中利幸

 初めまして!

 西東京市田無町にて、はり・きゅう施術室 「優」 という鍼灸院をしています。鍼灸師の田中利幸(たなかとしゆき)と申します

 スポーツトレーナーの経験をしている中で、鍼灸に出会いました。それまでアスリートの健康管理を学び実践してきた私にとって、鍼灸との出会いは一つの転機でした。
 
 それからは、アスリートだけではなく一般の方にも怪我や病気を治してほしいと思いが強くなりました。鍼灸に出会った転機が治療家専門を決意させました!


 故郷の山形県を離れ進学の為に一人上京してから年月がたちま

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1と2と3

こんにちは!西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優田中利幸です。症状によっては週に1回は治療するのが望ましいのが一番多いです。症状が急性であれば週に2回か3回は鍼をします。同じくあまりに症状が酷い時や長い事症状を患って身体がしんどい時には週に2回、3回治療します。症状が大分改善してきたら上記のような週に1回鍼にします。ある程度ひと段落したら体調の維持のために2週に1回治療します。これが3週に1回くらいの人もいますし、1カ月に1回必ず鍼をする人もいます。小児鍼の場合は初診から3回は続けて鍼をします。落ち着いてきたら同じく週に1回、2週に1回。また症状が出始めることもありますからその時は3回くらいは続けて鍼をします。こういった感じで治療をすることが多いです。あえていえば、3週に1回よりは2週に1回くらいの方が身体のリズム的にもいいです。身体のリズムが微妙に2週ごとに変化していくのですが、この状態を放っておくと身体が悪い方向へ知らず知らずに進んでいくからです。だから2週にして悪い方向へいかないように気を付けます。時に2か月に1回ふとやってくる方もいますが、これは例外だと思ってます。症状が改善したら終わりになるのも構いません。身体の為に続けて頂くのも大いに構いません。そういう受け方だと私は教わりましたし、身体の為にはベストだと感じます。各々、予定の都合などもあるでしょうから、必ずその通りには行かない事もありますが、身体が気になる時は、是非そうして見て下さいね。受け方はどうすべきか?というのは自分ではわからないと人もいますから、参考までに述べました。田無の鍼灸師:田中利幸

カッピング・吸い玉

こんにちは!西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優田中利幸です。カッピングという方法をご存知ですか??「吸い玉」「吸角(きゅうかく)」、なんて言い方をされます。専用の器具を用いて皮膚を引っ張るような感じです。分かり易い画像が無かったので、「カッピング」などで検索して見て下さい。施術の目的としては、身体の中の老廃物を出すというのが、間欠的かと思います。瘀血(おけつ)という血液の滞りがあると赤黒くなるとされます。うちの院ではやりません。あまり「カッピングやってますか?」という問い合わせはないですが、たまに、別の院を受鍼して、うちの院に来たりする人に見かけます。カッピングするとしばらく痕が消えないからです。それくらい刺激もあるものなので、向き不向きもあるでしょう。けど、一つの方法なのでそれもまたいいのではないでしょうか。刺激が強く感じるということはそれだけ身体の悪さを示しているのでしょうが、刺激に弱い人には向かない気もします。あくまで個人的見解ですがね。23歳くらいの頃に施術の一環として受けた経験があります。23歳ですから気血は旺盛な時ですし、特に身体の不調があった訳でもありませんが、痛かったです。私は基本的には色白で髭が濃い肺虚体質で、気の刺激に敏感な体質です。なので、強刺激をすると気が飛んでしまい、あっという間に具合が悪くなります。なので、経絡治療のように少ない刺激の方法が向いています。そんなタイプの人には向かないと思います。瘀血は鍼で処置をすることが可能です。強い刺激をしてもそれが効くと感じるタイプの人には、方法の一環でもいんじゃないでしょうか。気になる人は、「カッピング」で検索して見て下さい。田無の鍼灸師:田中利幸

更年期障害と更年期様症状

こんにちは!西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優田中利幸です。40代半ばの女性にとって、関わりが深い身体の不調の一つに更年期様症状。明確に診断が付けばそう思う事も出来ますが、そうでない事もあります。要は同じような症状が出てはいるが、検査結果には問題はないという事。先日、男性の産後鬱について述べましたが、男性は出産する訳ではないので、広義の意味での産後鬱症状ともいえるのでしょう。別の言い方をすれば自律神経失調症。今回の更年期様の症状に関しても、先に書いたように検査によって更年期障害と診断がつくこともあれば更年期障害。診断がつかなければ自律神経失調症とも捉えられるのかもしれません。いずれにしても、瘀血が生じたことによって、精神的に波が訪れたり、月経周期に乱れが生じたり、感情の起伏が激しくなったり、同じような状態にあります。診断がつくことも大事ですが、鍼灸の場合は、今その人の身体に何が起こっているのかを判別し、その原因となるものを解消していく事が必要になります。結果、更年期障害なのか自律神経失調症なのかということは問題ではありません。大概は何かしら受診したのちに来院することが多いわけですから、その身体に起こっている現象を解消してあげれば、悩みの状態に変化をもたらすことが可能となります。最近の婦人科疾患系に関わる状態の方が多いのもわかります。今日もそんなこんなで施術をしましたが、こういう状態であれば経絡を動かすことを重視するので、強刺激は必要ありません。経絡を治療するには優しい鍼で十分なんです。血虚・虚弱の体質の人は向いている方法です。そういう患者さんの為の選択肢の一つだと思ってます。田無の鍼灸師:田中利幸

五臓と外因

こんにちは!西東京市 田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優田中利幸です。6月6日、水曜日。関東地方で梅雨に入りましたね。関東地方は平年よりも2日、昨年よりも1日早い梅雨入りになったようです。梅雨の時期となれば湿気が増します。湿の邪となって身体に入っていく事がありますが、身体に入るのは湿以外にも、風・暑(火)・寒・燥などがあります。故に、自然環境の変化が、発病の原因にもなる事があるとされています。これを東洋医学では外因(がいいん)と呼びます。しかし、外因が入るという事は、その人の身体にはすでに何らかの虚があって、初めて外からの原因が入るので、外因のみで発病はしないとされています。だから、夏場になると体調を崩す人は湿の邪が入る事が要因なのでしょうが、それ以前に五臓の気血が不足を招いていると考えられます。五臓の気血は何か要因があれば著しく減る事はありますが、どんな人でも特に何もしていなくても少しずつ減っていく事はあります。だから、別に体調は悪くない日が続いていたとしても、知らず知らずのうちに気血が減って行く訳ですから、そこに何らかの邪が侵入すれば、ふとした時に急に発病することだって容易にあるわけです。これからどういう季候になるのでしょうか。今年は気温の変化が激しいのでわかりませんね。体調の変化には気を付けて下さいね。田無の鍼灸師:田中利幸